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Raptor ARC-18, 5 um, 150 x 2.1 mm HPLC Column
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  1. Raptor ARC-18, 5 um, 150 x 2.1 mm HPLC Column
  2. Raptor ARC-18, 5 um, 150 x 2.1 mm HPLC Column

Raptor

Raptor ARC-18, 5 um, 150 x 2.1 mm HPLC Column

カタログ番号 9314562
Raptor ARC-18, 5 um, 150 x 2.1 mm HPLC Column

Raptor ARC-18, 5 um, 150 x 2.1 mm HPLC Column

概要

特徴&利点
  • 最低限のサンプル前処理でおこなうハイスループットLC-MS/MSアプリケーションに最適です。
  • 多成分一斉分析とより良い検出のためのバランスのとれた保持プロファイル。
  • 保持やピーク形状を犠牲にすることなく、低pHの移動相の使用が可能な立体保護。
  • Restek のコアシェルタイプRaptor LC カラム の粒子径サイズは1.8、2.7および5µmです。

Raptor 1.8 µm 粒子について詳しく知る

製品詳細
Restekの化学者は、初めて表面多孔性粒子(SPPまたは「コアシェル」粒子としても知られる)の速度を、高選択性USLCテクノロジーの分離能と組み合わせました。この新しいタイプのクロマトグラフィーカラムは、既存のHPLCおよびUHPLC機器を使用して、ピーク分離およびより迅速な分析時間を容易に達成することができます。

LC-MS/MSシステムで使うことを意図して設計されたRaptor ARC -18カラムは、質量分析計( MS)に必要な厳しい酸性移動相においても通常のC18を使用する場合のような欠点がない、バランスのとれた保持プロファイルを提供します。このような低pH(2.0≦)で長期間使用した後でさえ、立体的に保護されたARC - 18は、一貫した保持、ピーク形状、および荷電塩基、中性の酸、小さな極性化合物などに対するレスポンスを提供します。 LC - MS / MSによる大規模な、マルチクラスアッセイの迅速な分析のために、耐酸性Raptor ARC - 18は真に時代を先行したカラムと言えます。

固定相カテゴリ:C18, Octadecylsilane(L1)
官能基タイプ:立体保護されたC18
粒子径:1.8 µm、2.7 μm、5 μm 表面多孔性粒子(SPPもしくは「コアシェル」粒子)シリカ
ポアサイズ:90Å
炭素含有量:7% (1.8 μm)、7% (2.7 μm)、5% (5 μm)
エンドキャップ: なし
表面積: 125 m2/g (1.8 μm)、130 m2/g (2.7 μm) 、100 m2/g (5 μm)
推奨使用条件:
pH範囲:1.0~8.0
温度上限: 80℃
耐圧: 1,034 bar/15,000 psi *(1.8μm) 、600 bar/8,700 psi (2.7 μm) 、400 bar/5,800 psi (5 μm)
*カラムの耐久性を最大限に保つための1.8µm 粒子の推奨最大圧力は、830 bar/ 12,000 psiです。

特長

  • バランスのとれた保持プロファイル
  • 立体的保護による耐酸性により過酷な低pH移動相にも対応
  • 質量分析計のような高感度検出器での使用に最適

Raptor ARC-18カラムへの推奨:

  • LC-MS/MSによる大規模な多成分一斉分析をしている場合
  • 強酸性( pH1-3)移動相が必要な場合

仕様

製品仕様
カタログ番号
9314562
製品名
Raptor ARC-18, 5 um, 150 x 2.1 mm HPLC Column